コストダウンの方法

取引継続する為には利益を削るしかない?

お取引頂いているお客様から言われて辛いのが、

「最近の不景気の影響がモロに来ちゃってね~」

「はぁ・・・」

「ちょっと相談があるんだけれど!」

「はぁ・・・」

「上層部から、一律で10%のコストダウン要請が降りてきてね~。10%以上の協力をお願いしたいんだけれど!」

「えっ!?」

以上、よくある会話ではないでしょうか。
ここで単純に考えてしまうと、

「取引継続する為には利益を削って対応するしかない」

もしくは、

「10%削ると利益が殆ど出ないので契約を・・」

といった考えに至ってしまいますよね。
しかし、これらは大きな間違いであるといえます。

「時間」を削減する方法で対策

アウトソーシングでの費用構成の多くは、人件費となっています。(業態や状態にもよりますが)
資材を大量に仕入れて費用(原価)を抑えるなどといった、規模のメリットを働かせずらい環境にもあります。
その中で単純に10%の値下げを受け入れる事は、利益を削るか、人件費を落とすか?の方法ぐらいしかありません。

しかし、この「人件費」の考え方に注目してみると、「単価」×「時間」で構成されているため、「単価」を下げる事は厳しいですが、「時間」を削減する方法であれば何か対策が出そうです。
「10%なんて下げられない!」なんて嘆くのではなく、「10%下げる為に、お客さんにもご協力頂く」ような説明が必要だと感じています。

「Aの処理方法とBの処理方法を、Cという処理方法に変えると、時間が削減され、10%の費用を抑える・・・」

こんな会話が出来るアウトソーサーと一緒にコストダウンの方策を議論する・・・
これがお互いの立場を理解しながらの「協同」だと考えています。

※上記内容は弊社の過去の経験に基づき、簡素化した内容となっております。
また、特定のお客様とのやり取りを記載した内容ではありません。ご了承下さい。

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