重要課題に対しての提案と安定した運用

杉並区役所様

杉並区役所

杉並区役所

課題

・制度(子育て応援券)発足当初から、区内在住の約23,000人の乳幼児が毎年度対象であり、転出入も含め大量のデータ処理が必要
 ・券の有効期間が2年と長く、更に請求期間が1年あり、最低でも3年間の請求データ処理が必要
・個人情報を取り扱うため、セキュリティ対策に万全を期す必要性あり
・全国的にも珍しい制度で、事業の企画段階から手探りの状態で、企画段階から参加出来る委託先が必要 

導入サービス

応援券管理システムの開発と維持管理(応援券の発券・発送、応援券の請求処理、事業者の管理、システムメンテナンス)


事業の企画段階から参画して貰えるパートナーが必要だった

当事業の内容は、子育て家庭の不安感を解消し、子育ての負担の軽減を図るため、家庭の子育て力を高めるような有料サービスに使える子育て応援券を対象世帯に交付しています。
また、サービスを提供する事業者が、子育てを通じた地域貢献の役割を行政とともに協働で進めていく制度でもあります。

対象世帯、事業者管理等、複雑で大量のデータ処理が必要であり、また事業が手探り状態でもあった為、一緒に企画段階から絡んで頂ける委託先を選ぶ必要がありました。 

処理だけの提案ではなく、事業のボトルネックを課題として認識

外山 維津 様

保健福祉部子育て支援課
子育て応援券担当
係長 北渕 英悟 様

当事業を始めるにあたり、区の提示する条件で、事業企画への助言・相談、システム開発から維持管理までを一括して引き受けられる委託事業者をプロポーザルで選定しました。
その中で、日本アイデックスさんは、バーコードによる二重発券の防止策、運営後発生するであろうトラブルの対応と処理策を提案いただき、特に事業立ち上げ後に行なう、登録サービスを充実させる為、サービス事業者募集の出張説明会の提案があったことが、他の委託事業者にはなかった提案であり、この事業立ち上げ時及びその後の事業展開において、ボトルネックであろう課題をしっかりと捉えて頂いていた事が、委託業者選定の最重要ポイントとなりました。 

高いレベルの品質で、度重なる変更にも柔軟に対応

事業開始当初は約130だったサービス提供者が2年で約1,000まで増えました。
その後は、事業見直しに伴うサービス承認の変更などにより、現在では約700となっています。
この点は事業立ち上げ時に、新規登録事業者向けの出張説明会実施に協力頂いた成果として顕著に現れています。 

・高品質のレベルを維持
役所の特性として人事異動が3年程度で行なわれ、異動時は前任者からの引き継ぎで業務を継続している状態であるが、日本アイデックスさんに委託している事で、それまでの詳細な経緯などを把握頂いていることで、高レベルのサービスを維持出来ていると共に、逆にこちらから幅広く相談させて頂き、大変感謝しています。

・度重なる変更への対応
区役所の事業ですが、事業見直しが頻繁に行われ、その度にシステム改修が必要となっています。
この為、システム上にバグが発生する確率も高くなります。
1つのシステムエラーから顧客(区民)の信頼を失ってしまった場合、その回復までは非常に長い期間を要します。
こういった頻繁に行われる事業の見直しによる、度重なる変更への対応にも柔軟に対応頂き、本当に助かっております。

・プラスアルファの対応
通常の業務範囲からは少し外れるのですが、事業の見直しを行なうにあたり、過去の状況・利用実績等の莫大な過去データを日本アイデックスさんに分析頂き、事業見直し検討の貴重な情報として活用させて頂きました。
この分析データもこちらからの指示通りの分析だけでなく、この事業の理解度が高く、専門事業者の視点での分析データをご提供頂いており、契約プラスアルファの対応に非常に感謝しております。 

窪田 英司 様

杉並子育て応援券とは

○杉並区では、子どもが育ち、子育てを支える新しい地域社会をつくるために「杉並区子ども・子育て行動計画(平成17~21年度)(平成17年10月策定)」を策定し、その重点事業の一つとして、19年度に「(仮称)杉並子育て応援券」の導入を打ち出しました

○「杉並子育て応援券」とは、就学前のお子さんがいる家庭に、一時保育、子育て講座、親子参加行事などの有料の子育て支援サービスに利用できる券(チケット)を発行し、サービスを利用することで、地域の子育てを支援するものです。

○「杉並子育て応援券」は、単なる「金券」を交付するのではなく、子育て家庭と子育てを応援する地域の人とをつなげるしくみです、「親の子育て力」「地域の子育て力」を高め、子どもが育ち、子育てを支える新しい地域社会を作ることを目指した杉並区独自の事業です。

○サービスを利用することで、子育て家庭が地域の人と関わりながら子育てできるようにするとともに、そのようなサービスを地域に増やし、子育てを応援する人を増やします。

○応援券の2つの目的
 ・子育て家庭の不安や負担を解消し、「親の子育て力を高める」
 ・まち全体で子育てを考えることで、「地域の子育て力を高める」 

団体名

杉並区役所

所在地

東京都杉並区阿佐谷南1-15-1

事業内容

地方自治体

URL

http://www.city.suginami.tokyo.jp/

 

導入サービス:受発注業務アウトソーシング

受発注業務アウトソーシング

対応業務例:コールセンター・データ入力・事務処理・顧客管理

コールセンター、メールオーダーなどの受注業務から、在庫管理、発送処理などの一連の店舗業務を一括で対応。

導入サービス:経理業務アウトソーシング

経理業務アウトソーシング

対応業務例:請求処理・入金消し込み

請求に関係する各種事務処理の一括対応のほか、書類の保管、ファイリングまで対応。物理的にも経理バックオフィスとしての機能をご提供します。

その他導入アウトソーシングサービス

人気の導入事例

株式会社日本能率協会マネジメントセンター様

資格検定アウトソーシング
体育進学センター様

属人化してしまった試験処理業務をアウトソースすることで、安定稼働を実現しました。